花蓮へ♪⑤ 到着しました〜(^_^)v 現地の人に、人気のお店でランチタイム☆ [花蓮への自由旅行♪]
花蓮へ♪⑤
到着しました〜(^_^)v 現地の人に、人気のお店でランチタイム☆
台湾で人気の列車、「自強号」での2時間10分間の車窓の旅(*^o^*)
そろそろ到着しますよ〜(≧∇≦)
車内では楽しい宴会!と、いきたいところでしたが……。
お酒買ってから乗るの忘れちゃったので、
ホテルから持参したミネラルウォーターと日本から持ち込んだおつまみで静かにお茶会です(笑)
でも周りの方々は、とっても静かでしたよ。
アジア系の方々は賑やかなイメージをもっていたので、なんだかビックリ(・_・)エッ..?
もちろん、車内でお酒を飲んでいる方もいませんでしたねー。
はい!
10分程遅れての到着です♪
ホームには大きな荷物を持った旅行者で、いっぱいですねー。
ここが花蓮駅でーす♪
観光客で賑わう、ローカルな駅って感じ―(^O^)
ここで待ち合わせしているのは、日本人ガイドさんと運転手さんの男性2人。
ちゃんと出会えるかしら―?
あらぁ?!
名前のプラカードを持って待っていてくれたのは、女性2人です。
聞いてみると日本人ガイドさんの、40代位の奥様と17才の娘さん。
お父さんがガイドをするはずだったのに、尿路結石で動けなくなっちゃったんですって!
車には運転手さんが待っていました。
彼はあみ族の方なので、日本語はできません。
お母さんは観光案内はできるけど台湾語はできないとのことで、台湾語のできる高校生の娘さんが急遽かり出されたようですよ―。
なんだか賑やかな旅になりそうですねー!
珍道中間違いなし o(^-^)o (笑)
さてさて。。。
出発しましょう♪
花蓮の街は、軍事演習のため高い建物が建てられないそうですよー。
だから、こんな感じに素朴な街並みが維持できてるのかしら?
ビルやホテルも、空軍の演習経路に建つものは8階建てまでなんですって。
とりあえずランチにしましょうかー。
もう12時半になっていました。
せっかくたくさんの部族のいる花蓮にきたんですもの、ローカルな郷土料理が食べてみたいなぁ(*^o^*)
運転手さんがあみ族の方が経営する人気の食堂があると、案内してくれることになりました。
お店の名前、大衆食堂?
タロコ渓谷へ向かう途中に、一軒ぽつりとありましたよ。
もう1時を過ぎているので帰るお客様もたくさんいるのに、まだまだ満席状態ですね―。
わぁー!
村はずれの食堂って感じがいいですねー(^_^)v
メニューは定食ものが人気みたいです。
が。。。
なんて書いてあるのか、ぜんぜんわからないものもありますねー。
私たちは列車の中で間食いしていたので、あまりお腹が空いていません。
定食よりも単品で少しずつ頂くことにしましょう(^_^)v
メニューをみながら娘さんが説明してくれます。
んん???
変わった食材がありますよ!
お母さんもお勧めだと言うので、それにしましょう―。
おお―!
大中小の小なのに、台湾は相変わらず量が多いですねー。
って言っても、だいぶ食べちゃった後の撮影ですが。。。( i _ i )
オオタニワタリの炒めもの。
日本では湿気のある渓谷などに、たくさん自生していますよねー。
でも、この地域では昔、なかなか見つからない植物だったそうですよ。
ですから、大切なお客様にだけ振る舞うおもてなし料理だったそうです。
今では栽培もしているので、普段から食べられるようになったんですって。
ユリのつぼみのスープです♪
小さなお椀によそっているのでなんだか大きく見えますが、小指ほどの長さの細い形です。
初めて見ました食べました―(笑)
意外とシャキッとした食感で、ユリの香りなどはしませんでした。
うん、美味しいです♪
スープの味付けは超薄味。
蒸し地鶏♪
皮が黄色く色がついています。
香りなどはありませんねー、アッサリです。
添えられた、唐辛子いっぱいの辛い醤油タレにつけて食べるようです。
これは抵抗なく食べられます(^_^)v
五目炒飯♪
とっても美味しかった―♪
素朴でなんだか懐かしいお味でした。
わたし好みのいち押しメニュー(^_^)v
オオタニワタリやユリのつぼみなど、初めての食材に出会えて感動!
あまりお腹が空いていなかったけど、花蓮の郷土料理を美味しくいただくことができました―。
運転手さん、ありがとう♪
(お名前何度も聞いたんだけど、難しくて覚えられなかった―f^_^;)
さて!
タロコ渓谷へ向かって出発しましょう(^O^)
。
到着しました〜(^_^)v 現地の人に、人気のお店でランチタイム☆
台湾で人気の列車、「自強号」での2時間10分間の車窓の旅(*^o^*)
そろそろ到着しますよ〜(≧∇≦)
車内では楽しい宴会!と、いきたいところでしたが……。
お酒買ってから乗るの忘れちゃったので、
ホテルから持参したミネラルウォーターと日本から持ち込んだおつまみで静かにお茶会です(笑)
でも周りの方々は、とっても静かでしたよ。
アジア系の方々は賑やかなイメージをもっていたので、なんだかビックリ(・_・)エッ..?
もちろん、車内でお酒を飲んでいる方もいませんでしたねー。
はい!
10分程遅れての到着です♪
ホームには大きな荷物を持った旅行者で、いっぱいですねー。
ここが花蓮駅でーす♪
観光客で賑わう、ローカルな駅って感じ―(^O^)
ここで待ち合わせしているのは、日本人ガイドさんと運転手さんの男性2人。
ちゃんと出会えるかしら―?
あらぁ?!
名前のプラカードを持って待っていてくれたのは、女性2人です。
聞いてみると日本人ガイドさんの、40代位の奥様と17才の娘さん。
お父さんがガイドをするはずだったのに、尿路結石で動けなくなっちゃったんですって!
車には運転手さんが待っていました。
彼はあみ族の方なので、日本語はできません。
お母さんは観光案内はできるけど台湾語はできないとのことで、台湾語のできる高校生の娘さんが急遽かり出されたようですよ―。
なんだか賑やかな旅になりそうですねー!
珍道中間違いなし o(^-^)o (笑)
さてさて。。。
出発しましょう♪
花蓮の街は、軍事演習のため高い建物が建てられないそうですよー。
だから、こんな感じに素朴な街並みが維持できてるのかしら?
ビルやホテルも、空軍の演習経路に建つものは8階建てまでなんですって。
とりあえずランチにしましょうかー。
もう12時半になっていました。
せっかくたくさんの部族のいる花蓮にきたんですもの、ローカルな郷土料理が食べてみたいなぁ(*^o^*)
運転手さんがあみ族の方が経営する人気の食堂があると、案内してくれることになりました。
お店の名前、大衆食堂?
タロコ渓谷へ向かう途中に、一軒ぽつりとありましたよ。
もう1時を過ぎているので帰るお客様もたくさんいるのに、まだまだ満席状態ですね―。
わぁー!
村はずれの食堂って感じがいいですねー(^_^)v
メニューは定食ものが人気みたいです。
が。。。
なんて書いてあるのか、ぜんぜんわからないものもありますねー。
私たちは列車の中で間食いしていたので、あまりお腹が空いていません。
定食よりも単品で少しずつ頂くことにしましょう(^_^)v
メニューをみながら娘さんが説明してくれます。
んん???
変わった食材がありますよ!
お母さんもお勧めだと言うので、それにしましょう―。
おお―!
大中小の小なのに、台湾は相変わらず量が多いですねー。
って言っても、だいぶ食べちゃった後の撮影ですが。。。( i _ i )
オオタニワタリの炒めもの。
日本では湿気のある渓谷などに、たくさん自生していますよねー。
でも、この地域では昔、なかなか見つからない植物だったそうですよ。
ですから、大切なお客様にだけ振る舞うおもてなし料理だったそうです。
今では栽培もしているので、普段から食べられるようになったんですって。
ユリのつぼみのスープです♪
小さなお椀によそっているのでなんだか大きく見えますが、小指ほどの長さの細い形です。
初めて見ました食べました―(笑)
意外とシャキッとした食感で、ユリの香りなどはしませんでした。
うん、美味しいです♪
スープの味付けは超薄味。
蒸し地鶏♪
皮が黄色く色がついています。
香りなどはありませんねー、アッサリです。
添えられた、唐辛子いっぱいの辛い醤油タレにつけて食べるようです。
これは抵抗なく食べられます(^_^)v
五目炒飯♪
とっても美味しかった―♪
素朴でなんだか懐かしいお味でした。
わたし好みのいち押しメニュー(^_^)v
オオタニワタリやユリのつぼみなど、初めての食材に出会えて感動!
あまりお腹が空いていなかったけど、花蓮の郷土料理を美味しくいただくことができました―。
運転手さん、ありがとう♪
(お名前何度も聞いたんだけど、難しくて覚えられなかった―f^_^;)
さて!
タロコ渓谷へ向かって出発しましょう(^O^)
。
なるほど、花蓮の街はそういう理由で、高層の建物が無いんですね。
将来、台湾東部に旅行するかも知れない時の、参考になりました。
いろんな料理も、見ているうちにお腹いっぱいになりそうです(笑)。
タロコ渓谷、どんな所かはガイドブックでしか知りませんので、
楽しみにしていますね。
by まるたろう (2014-04-27 23:02)